Tポイントや楽天ポイント・Amazonギフトなど色々なポイントに交換することができるポイントサイト。手軽にポイントを貯めることができていいですよね。
ポイントサイトの中には独自にポイント交換先と連携している大手もありますが、多くはポイント交換サイト、もしくはポイントまとめサイトにポイントを集約することができるようになっています。
わたし達利用している側からも、分散しているポイントサイトのポイントを集めることができ、豊富なポイント交換先から選ぶことができる大きなメリットがありますね。
ポイント交換サイトによって交換手数料や連携ポイント交換先などの違いがあります。
ポイントをおトクに交換したい方、自分の好きな交換先を見つけたい方へポイント交換サイトの活用術やポイント交換サイトの比較をしました。ぜひチェックしてみてください。
ポイント交換サイトを比較!ポイント活用術入門
ポイント交換サイトを活用すればポイント交換先が豊富で様々な商品に交換することができます。
各航空会社のマイルを貯めている方は、ポイント交換先の中でも最大の目玉「ソラチカルート」を使って効率的にマイルを貯めることも可能。ソラチカルートで必要になってくるのがポイント交換サイトです。
ポイント交換サイトでは毎月の様におトクに交換できるポイント交換増量キャンペーンなども行われています。
ポイントサイトとポイント交換サイトが連携していれば積極的にポイント交換するのをおすすめしますね。
主なポイント交換サイトは5つ
- ドットマネー
- PeX
- Gポイント
- Point Exchange(ポイントエクスチェンジ)
- ネットマイル
ポイントサイトは.money(ドットマネー)やPeXに交換することができるポイントサイト「モッピー」「ハピタス」「ポイントタウン」「ちょびリッチ」が交換しやすく人気となってます。
こちらもチェックしてみてはどうでしょうか。
.money(ドットマネー)
「.money(ドットマネー)」は、東証一部上場企業サイバーエージェントが運営するポイント交換サイト。ポイント交換サイト2大巨頭のひとつ。
ポイント交換連携しているポイントサイトによって1%・3%のポイント増量で交換でき、交換先も5%増量など多くのキャンペーンが行われています。
ポイント交換先への交換手数量などもなく、他のサイトと比較してもかなり使い勝手がいいポイント交換サイト。注意点としてはポイント有効期限が6ヶ月と短いこと。ポイントを集めたら交換する必要があります。
2015年に開始されてから急速に浸透し、人気のポイント交換サイトです。
PeX(ペックス)
「PeX(ペックス)」は「リサーチパネル」やポイントサイト「ECナビ」なども運営している東証一部上場企業VOYAGE GROUPが運営している国内最大級のポイント交換サイト。ポイント交換サイト2大巨頭のひとつ。
ドットマネーの登場で影を薄めてしまいましたが、提携しているポイントサイトも多くあり、ポイント交換先も豊富なポイント交換サイトです。楽天銀行へのポイント交換が土日祝日関係なくリアルタイムで換金交換できるのが大きなメリット。
PeXは少額のポイントで交換が可能で交換手数料も少なく交換ができます。最近ではドットマネーの影響をうけてメトロポイントには交換手数料が無料となりました。
Gポイント(ジーポイント)
「Gポイント(ジーポイント)」は「KDDI」や「BIGLOBE」などのグループ関連会社ジー・プラン株式会社が運営しているポイント交換サイト。
ポイント交換先は約120種類と豊富でPontaにもポイント交換でき、現金や電子マネーにもリアルタイムで交換できるのもおおきなメリットですね。
提携しているポイントサイトの数が少なくGポイントへ分散しているポイントサイトのポイントを集めるのは難しいです。
ポイントサイトと同様にゲームやアンケートなども充実しているのでGポイントだけでポイントを貯めることができます。
Point Exchange(ポイントエクスチェンジ)
「Point Exchange(ポイントエクスチェンジ)」は東証マザーズ上場企業株式会社リアルワールドが運営しているポイント交換サイト。リアルワールドといえばポイントサイト「げん玉」が有名ですね。
げん玉の保有ポイントをPoint Exchangeに交換すると、月に1度使えるポイント交換手数料無料チケットがプレゼントされます。ポイント交換手数料無料チケットがあれば現金や電子マネーなどのポイント交換先へ手数料無料で交換することができます。
ネットマイル
ネットマイルはポイントサイト「すぐたま」も行っている株式会社ネットマイルが運営してます。交換先は豊富で、連携しているポイントサイトも多いポイント交換サイト。
Gポイントと同様にネットマイルだけでもポイントを貯めることができたりアンケートモニターなどに参加することができます。ポイント交換手数料があり、ポイント交換まで時間がかかるのがデメリット。もう少し頑張って欲しいポイント交換サイトですね。
ポイント交換先比較一覧
ドットマネー
ドットマネーレート1マネー=1円
2017.10.19日現在の交換先
銀行振り込み
1,000(マネー) →1,000円分
dポイント
25%増量中
300→375ポイント
ココナラポイント
10%増量中
300 →330ポイント
Amebaコイン
10→20コイン
Amazonギフト券
常に1%お得
297→300円
iTunesギフトコード
常に2%お得
490→500円
ビットキャッシュ
常に2%お得
294→300円
NET CASH
常に3%お得
485→500円
Vプリカ
500→500円
WebMoney
300→300円
nanacoポイント
300→300ポイント
JALマイレージバンク
500→260マイル
Tポイント
1,000→1,000ポイント
メトロポイント
300→300ポイント
WALLET ポイント
300→300ポイント
ANAマイレージクラブ
300→ 85マイル
楽天Edy
1,000→1,000円
リクルートポイント
300→300ポイント
WAONポイント
300→300ポイント
CNポイント
1,000→2,000ポイント
読書ポイント
300→300ポイント
PeX
PeXポイントレート 10pt=1円
2017.10.19日現在の交換先
【おトクな交換先】
Amazon.co.jp
990(pt) →100円分
iTunes Store
4,900 → 500円分
【手数料無料の交換先】
To Me CARD
1,000→ 100P
ベルメゾン
1,000 → 100P
Cecile
1,000→ 100P
ヤマダ電機
1,000 → 100P
BitCash
5,000 → 500円分
【電子マネー・ポイントの交換先】
LINE ポイント
150 → 10ポイント
楽天Edy
1,000 → 100円分
ちょコム
1,000→ 100P
nimoca
1,000 → 100P
Suicaポイント
1,000 → 90P
リクルートポイント
1,000 → 100P
nanaco
1,000 → 100P
電子マネーWAONポイント
1,000 → 90P
Tポイント
1,000 → 100P
BitCash
5,000 → 500円分
Web Money
5,000 → 500円分
ワールドプレゼント
1,000 → 20P
ポイント交換サイト比較まとめ
分散されたポイントサイトのポイントを集めるポイント交換サイトは「.money(ドットマネー)」や「PeX(ペックス)」に集めた方がおすすめ。ポイント交換先が豊富でポイントも増量されます。